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日常の積算業務から一言

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第14回目:平成21年度から、総合評価落札方式が、本格化。

公共工事の入札は、周知のごとく、総合評価落札方式が定着しつつあります。

平成23年度、発注工事は「総合評価落札方式」が主流になることでしょう。

昨年の傾向は、以下です。
・都道府県発注工事から、市町村発注工事へ総合評価落札方式の採用が拡大されました。
・民間会社の発注においても、公共性のある工事は、昨年も総合評価落札方式が採用されました。

特に多く採用されています『 簡易な施工計画 』は、対応しやすい方式です。

簡易な施工計画の出来が良ければ、金額評価され、入札価格差を逆転できるメリットは、実に大きい。
バナナのたたき売りから脱却できる数少ない一つの方式でしょう。

設備倶楽部は、昨年9月 [平成20年度]より、
本格的に総合評価落札方式・簡易型の記述方法に取り組んでおります。

A4版のたった1〜2枚が金額換算されます。
世情は、暗いことばかりではありません。総合評価落札方式も一つの光です。
準備として、肝心な記載ポイントを共有しましょう。ぜひ、ユーザサポートをご利用ください。

あっという間に、総合評価落札方式 ▼ も併せてご覧ください。

積算チーム

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