入札時には、入札書と積算内訳書を同時に提出することが必要条件として、拡大しています。
これからは、入札はすべて積算内訳書の提出が求められることでしょう。
入札書での、一括値引きは禁止されています。
入札会場のメンバーを見てから、入札書の金額を書き込むなんて、論外です。
■ 問題は、積算内訳書の根拠が要求されつつあることです。
■ 積算単価になった根拠が今からは、不可欠です。
■ 入札金額と積算内訳書の金額が一致するためには、基本的な積算業務の見直しが今、必要とされています。
■ 業者数に比べ、仕事量が激減している今は、冬の時代です。ますます、厳冬に入り、やがて淘汰されます。
□ しかし、いずれは、春が訪れます。春を享受できるのは、生き残り組だけだとすれば、寂しい限りです‥
積算チーム |