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■ 施工条件率の捉え方例 【 骨子のため、公開できる範囲での大雑把な表現です。ご了承ください。 】
1.総合重要管理項目をリストアップ [基本となる視点]
・ 工事全体の重要管理項目:基本的には3項目とする。[重点思考のため、最大5項目まで]
2.工種ごとに主要作業を時系列でリストアップ
・ 主要作業の前後工程:対建築主要工事
・ 作業の稼働性:作業環境と常駐人員、手待ち可能性
3.生産性向上項目をリストアップ [いわゆる段取りをイメージする]
・ 同時施工
・ 主要作業の手順
4.ミス・ロス削減目標をリストアップ
・ 施工経験
5.各管理項目の係数を決めると施工条件率が割り出される。[工種ごとに管理項目は2点までピックアップ]
・ 作業稼働係数 ・余剰人員係数 ・ミス削減係数 ・ロス削減係数
・ 工期短縮係数 ・生産性向上係数
6.工種ごとに施工条件率を複合単価に反映する。
7.施工条件率を施工の際の管理目標に取り入れる。
・ 積算業務と施工管理目標との連動
8. 施工条件率によって
・ 積算業務は、単価入れではない。単価入れ業務効率競争でもない。
・ 施工条件率は細かくする必要はないと思う。大きな視点でよい。
・ 市販ソフトでは味わえない本質のダイレクト感です。
・ もう、多機能・数々のオプション機能のうたい文句には戻れない?
・ 標準歩掛りをそのまま使用するのは、設計時でよい。
仮に、10社が積算をすれば、
各社の施工条件の捉え方が異なるため、10通りの積算結果がストレートに出ます。
施工条件率入力シートは、参考資料と捉え、自社で工夫をする。これを使えば、「簡単」など存在し得ない。
下記に、施工条件率を反映した結果を示します。
最終の施工条件率に至った経過は、省略しています。
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